三省堂書店神保町本店「いったん、しおりを挟みます。」

2022年5月8日。

三省堂書店の神保町本店が、老朽化による建て替えのため一時閉店しました。

「いったん、しおりを挟みます。」というのが、素敵な表現ですね。

さすが、歴史ある本屋さんです。

まだAmazonや楽天が一般的ではなかった学生時代には、本や参考書を買うのは、もちろん本屋さんです。

神保町には学生時代に、学校から近かったこともあり、よく訪れていました。

その中でも、神保町で本屋と言ったら、三省堂書店です!

ちなみに、カラオケは、カラオケ館。立ち食いそばは、小諸そばです。

思い出の詰まった建物が建て替えというのは、やはり寂しいものがあります。

「吾日に吾が身を三省す」

一日に何度も自分の行動を反省するという、三省堂の社名の由来となった論語に出てくる曾子の言葉です。

三省堂のおかげで、この言葉がより身近に、血肉になったとも言えるので、学生時代の自分に与えた影響は大きかったと言っても過言はなさそうです。

第二章、楽しみです♪

新しい店舗に行くのが、待ち遠しいですね!

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